まんてんえがお本社の茂呂父です。ずいぶんのご無沙汰でした。

いろいろとイベントのある放課後デイと違って、本社は慢性的なネタ不足です。

とうとう1年ぶりに会報もネタがなく休んでしまいました。

工事もようやく終わりに

本社近辺で最近工事が花盛りです。

こればかりは花盛りでも歓迎できません。

騒音と砂埃がつき物ですからね。

本社前の大型マンション「レクセルプラッツア谷塚」が大掛かりな外壁工事が続いていましたが、ようやく終わりに近づいているようです。

外壁一面を覆っていたシートがほぼ剥がされ、建物が姿を現しています。このシートが全面を覆っていたときは本当にうっとおしく、圧迫感を感じたものです。

2月中旬からでまだ完全には終わっていないようですから半年も続いたことになります。

この間、自販機の売り上げは上がったかもしれませんが、缶・ボトルの廃棄も尋常ではありませんでした。自販機業者への連絡や自らの整理にも少しばかりの時間をとられたものです。

犬の散歩コースに自転車ずらり

 

犬の散歩コースに自転車がずらりと並んでいるのも、工事のためです。

そのため、犬の散歩コースが、本社側に移動され、本社前の電柱は、おしっこだらけで、毎日の植木に水遣りにも1作業電柱流しが加わりました。

大型犬などはにおいもきついですから、特に夏は欠かせない作業です。

写っている植え込みも、つつじとハナミズキですから、夏には花も咲かせず、新緑でもないので、あまりなごみにもなりません。

外装だけでこれですから、もし、建て替えなどということになったら、それは大変でしょうね。

私の存命中にはないと思いますが・・・・

それから、北側(実家のすぐ裏)では、戸建住宅4軒が取り壊され、大東建託の3階建てマンションが作られるようです。

4件のスクラップ化はそれこそ、4~5日で、写真を撮るまもなく終了し、ごらんのような更地になってしまいました。

 

たちまち更地に

大東建託といえば賃貸ですよね。集合住宅は、管理組合がしっかりしていないとほんと、スラム化すら心配ですからね。

土の中から瓦礫がごろごろ

これは、すでに20分の1くらいになっていますが、掘り起こした土の中からは瓦礫がごろごろ、出てくるは出てくるわでしたよ。

基礎を固めるためにわざわざ使ったのですかね。

この取り壊しと瓦礫の整理・聖地のためのブルドーザ・クレーン車の出す騒音も半端でないですよ。

こちらは、建設がこれから始まりますので、まだまだしばらくは悩まされそうです。

それから、本社では、訪問のひいらぎ(草加)に介護保険が8月9日、障害福祉が8月23日に連続で、埼玉県福祉監査課の実地指導が入ります。

普段から、まじめにやっていますからあまり心配はしていないのですが、利用者は少なくても、手間はほとんど変わらず、書類の準備が大量に求められます。

あと1ヶ月くらいはゆっくりできそうにありません。